品川区立品川学園

10月25日(金)に生徒課程の弁論発表会が行われました。今日までにそれぞれの学級・学年で1人1人が弁論発表を行い、選ばれた学年代表5名がアリーナの舞台で自分の思いや主張を発表しました。

5年生は「校舎内で安全に過ごすこと」について、自分の体験をもとに発表しました。
6年生は「最期まで責任をもって飼育すること」について、命の大切さを主張しました。
7年生は「自分らしさを求めて」と題して、“普通“とは何や、自分を見失わないことについて主張しました。
8年生は「言葉は花」と題して、一人でも多くの人が周りを笑顔にする言葉の選び方をして言葉の花を咲かせようということを伝えました。
9年生は「運命を変える」と題して、視点が変われば思考が変わり、心も変わってくるということを主張しました。
どの発表者も自らの考えを立派に伝えました。その堂々とした態度にこたえるように会場にいる全員が真剣に聞いていました。

10月18日(金)に、英語スピーチ及び派遣報告会を行いました。英語スピーチでは、自分の考えを全て英語で語る姿にみんながひきこまれました。派遣報告では、ニュージーランドと広島の派遣に行った生徒が、そこで感じたことや学んだことを報告してくれました。素敵な会になりました。

本日、紅葉祭集会が行われました。
まず初めに、各学級の実行委員の紹介をしました。前に立った紅葉祭のリーダーたちが、これからクラスを先導していきます。次に、スローガンの紹介、合唱練習の場所、審査基準についての確認などを行いました。
これから、合唱練習が始まり、品川学園に素敵な歌声が響き渡ります。
どんな紅葉祭になるか楽しみです。

17日（火）に、児童新生徒会役員を決める立会演説会が行われました。
当日は、選挙管理委員の児童生徒が中心となって会を進め、立会演説会終了後、投票を行いました。
どの児童生徒も真剣に立候補者の話を聞き、真剣に投票していました。

今までの児童生徒が築き上げてきた伝統を引き継ぎ、新役員を中心として、より良い品川学園を創っていって欲しいと思います。

7月4日（木）車いすマラソンのパラリピアン選手である花岡伸和さんにお越しいただき、
「人生のステージにおいて最良の選択をする」をテーマに、
5−7年生を対象にした講演会をしていただきました。

「失ったものを数えるな　残されたものを最大限生かせ」
パラリンピックの父と呼ばれる医師の言葉から話が始まりました。

人間は小さなチャレンジの積み重ねでできているとおっしゃっていました。
高校3年生の時に事故にあって歩けなくなったそうです。
入院中、花岡さんは自分でご飯を食べたことが、目標への第一歩だったそうです。
それがあったから、パラリンピックに出て、こうして講演会で皆さんに会うことができたとおっしゃいました。

最後に、「勝てなくても、なりたい自分に向かって全力を尽くしたと感じられて、満足できれば、それは成功したと言える。」という言葉を贈ってくださいました。
花岡さんから頂いた言葉を生徒たちが大切にし、未来に向かって小さなチャレンジの積み重ねをしていってほしいと思います。

7年生〜9年生では、表現種目としてダンスを行いました。

7年生は「ChooChoo TRAIN」
8年生は「おもかげ」
9年生は「フィフネス」

という曲に振り付けを付けて踊りました。
学年が上がるほど、自分たちで考えた創作ダンスの部分も増え、素晴らしい姿を見せてくれました。

５月１７日、6年生と9年生が大縄跳びの合同練習をしました。
６年生はなかなか連続で跳ぶことができず記録が伸び悩むなか、９年生のお手本を見たり、
９年生からアドバイスをもらったりしました。
その結果、記録を更新するグループがたくさん現れました。
９年生、ありがとうございます

5年生から９年生が集まって、ラジオ体操などの練習をしました。