品川区立品川学園

新しいクラスで、新学期が始まりました。
これからも、子供達の成長のためにも、ご協力いただけたらと思います。
アイス・ブレイクの写真です。　
交流を通してクラス一段を親睦を深めました。

2学期後半に、5年生の和楽器体験授業がありました。

講師の先生が『さくらさくら』という曲をわかりやすく教えてくださり、
素敵なメロディーを奏でることができました。
伴奏も練習し、最後にはみんなで楽しく合奏をすることができました。

東京都中央卸売場食肉市場の職員の方による講話がありました。
真剣な表情で職員の方の話を聞いていました。
振り返りでは、差別問題、同和問題について改めて考え、
「みんなが協力して無くしていかなくてはいけない」
と思った感想が多くありました。とても、学びが多い学習でした。

あけましておめでとうございます。
本日は3学期の始業式でした。
校長先生からは、次学年に向けて力をつけられる学期にしましょう。とお話がありました。

2月17日に行われる品川かるた大会に向け、日々練習をし、代表決めのために努力しています。
1月中旬には代表が決まります。

12月に講師の先生をお招きして、柔道の授業を行いました。

普段なかなか行わない、高度なトレーニングは大変でしたが、子どもたちはとても楽しそうで、充実した時間になりました。

動きの練習をするだけでなく、柔道を通して日本文化や礼儀についても学ぶことができました。

11月29日(水)5校時に警察の方におこしいただき、自転車安全教室を行いました。
自転車に乗る時は、車道の左側を通行することや、一時停止などの道路標識を守ること、交差点で斜めに横断しないことなどを学びました。
これを機に、交通ルールを守って安全に自転車に乗ることを、改めて意識してほしいと思います。

１１月２１日（火）に品川学園の伝統行事「文字の贈り物」を６年生が行いました。
文字の贈り物とは、６年生がお世話になった方々に感謝の気持ちやこれからの決意を自分の選んだ漢字一字にこめて、書道で表現するという学習です。
文字は地域のお習字先生から書き方を教わり、清書します。
今年度は、２２名のお習字先生からご指導いただきました。
子供たちはお習字先生のアドバイスを生かしながら、字に想いをこめて、真剣に書き上げていました。
文字を通して、これまでの成長を振り返り、家族や周りの人たちの支えに気付くとともに、これからの自分の進む道を考える貴重な学習を行うことができました。