品川区立品川学園

7月1日（月）6年生は社会科見学で、科学技術館と国会議事堂に行ってきました。
科学技術館では、最新の技術を体感することができました。
国会議事堂では、傍聴席や御休所などを見学しました。

●生徒の感想(一部)

・一番印象に残った場所は国会議事堂です。普段行けないような議事堂内の場所を生で見ることができてよかったです。

・僕が印象に残ったのは、科学技術館の建設館です。建築の技術を見ることができて、自分でも体験できて楽しかったです。

6年生は、天桜祭で表現「品中ソーラン」を披露しました。
見ている人の心が熱くなるような、力強くかっこいい踊りに、会場が釘付けになりました。
一人一人の背中には、それぞれが選んだ漢字1文字が書かれていました。
この踊りに込めたい想いがグラウンドを舞う姿は圧巻でした。

５月２５日の天桜祭に向けた練習が進んでいます。
家でソーラン節の練習をするなど、学校外でも意欲的に取組んでいる子もいるようです。
動きも大きくなり、声も出るようになってきました。本番が楽しみです。

新しいクラスで、新学期が始まりました。
これからも、子供達の成長のためにも、ご協力いただけたらと思います。
アイス・ブレイクの写真です。　
交流を通してクラス一段を親睦を深めました。

12月に講師の先生をお招きして、柔道の授業を行いました。

普段なかなか行わない、高度なトレーニングは大変でしたが、子どもたちはとても楽しそうで、充実した時間になりました。

動きの練習をするだけでなく、柔道を通して日本文化や礼儀についても学ぶことができました。

１１月２１日（火）に品川学園の伝統行事「文字の贈り物」を６年生が行いました。
文字の贈り物とは、６年生がお世話になった方々に感謝の気持ちやこれからの決意を自分の選んだ漢字一字にこめて、書道で表現するという学習です。
文字は地域のお習字先生から書き方を教わり、清書します。
今年度は、２２名のお習字先生からご指導いただきました。
子供たちはお習字先生のアドバイスを生かしながら、字に想いをこめて、真剣に書き上げていました。
文字を通して、これまでの成長を振り返り、家族や周りの人たちの支えに気付くとともに、これからの自分の進む道を考える貴重な学習を行うことができました。

　2月27日、薬剤師の早坂先生にお越しいただき、薬物乱用防止について教えていただきました。クイズを出しながら、薬物による脳への影響や依存症、薬物の種類、誘われた時の断り方などを学びました。実際の写真を用いて教えていただいたので、興味をもって学ぶことができました。

　2月10日、品川区明るい選挙推進協議会と品川選挙管理委員会の方々にお越しいただき、実際の投票箱を使って模擬選挙を実施いたしました。選挙が正しく行われるよう、ルールなどにおいて様々工な夫をしていることを学びました。

　選挙管理者、投票立会人、受付、投票用紙の交付などを全て生徒たちが担当しました。また、投票後は、開票や結果発表も生徒たちが手伝ってもらいながら行いました。

　候補者の得票数で小数点が出るわけや、選挙を運営している人たちはいつ投票しているのかなど、生徒たちの疑問にも答えていただきました。

　1月31日、税理士の方をお迎えして、租税教室を行いました。税金はなぜ払わなければならないのか、税金にはどんな種類があるのかなどを教えていただたり、誰しもが公平感を感じながら税金を集める方法を考えたりしました。税金の集め方に正解はないが、それを考えることが大切だということを学ぶことができました。